ポルカドットが日本上陸!GMOコインが扱う大物暗号資産とは?

日本にとうとう、超大物の暗号資産(仮想通貨)である「ポルカドット」が来日しました!

知らない人にとっては、なんだそれ?変な名前と思うかもしれません。

ですが、少し暗号資産を知っている人であれば

  • 「マジか!ついにポルカドットが来たのか!!」

と衝撃を受けるレベルのニュースなんです。

 

ニュースの発端は、2021年5月19日のこと。特に前情報もないなか、いきなり「GMOコインでポルカドットの取り扱い開始!」のニュースが発表されます。

たまたまツイッターで情報を見た僕は、大きな衝撃を受けてしまいました。

この『ポルカドット来日!』の話がどうスゴイのか?

この記事で解説したいと思います!

ポルカドットって、そんなにスゴイ暗号資産なの?

ポルカドットって、そんなにスゴイ暗号資産なの?

ポルカドットは、数千と存在する通貨のなかでも超大物の暗号資産(仮想通貨)です。

ただ正直言って、ビットコインと比べたら日本での知名度が高いと言えません。しかし、海外はすでに大きく流行っている通貨なのです。

例えるなら、日本における「リップル」と同レベルくらいの知名度は持っています。日本でも、ちょっと暗号資産を知っている人なら「リップル」の名前は聞いたことあるんじゃないでしょうか?

 

つまりポルカドットは、日本人が思っている以上のメジャー通貨なのです。

そして、ポルカドットがどれほどメジャーなのかは、『時価総額』からも見て取ることができます。

 

世の中に数千とある通貨は、時価総額によってランク付けされています。

1位はもちろん、多くの人が知っている「ビットコイン」。そして2位は、メジャー通貨である「イーサリアム」。

 

ではポルカドットは何位かというと、記事を書いている今日の時点で第9位にランクインしています。

暗号資産の王者であるビットコインと比べたら、9位はしょぼく感じるかもしれません。ただ、実際9位という順位は『超大物の通貨』と言って差し支えないレベルなんです。

なぜなら、先ほど言ったように通貨の種類は数千と存在しています。中には5000位台から上昇できないまま消えていくような通貨もザラにあるのです。

そんな世界でトップ10に入っているのは、文句なしで暗号資産におけるトッププレイヤーと言っていいでしょう。

 

それと、ポルカドットの時価総額が実際どれくらいなのかを見てみましょう。

時価総額は、流通している通貨を全て合わせた金額の大きさを意味します。

ポルカドットは、1枚当たりの値段が約2200円で、流通枚数が9億4千万枚。つまりポルカドットの時価総額は、「2200円×9億4千万枚」で約2兆円

2兆円と言えば国家予算に匹敵するレベルです。正直、桁がデカすぎて実感が湧きません…。

ポルカドットが注目されているポイントは?

ポルカドットはなぜ注目されているのか?

そもそもの話、数千種もある暗号資産は単純にお金を増やす道具として存在しているわけではありません。

  • ビットコイン
    ⇒金と同じように価値を保存する手段
  • イーサリアム
    ⇒暗号資産を送受信するためのプラットフォーム
  • リップル
    ⇒従来の銀行取引の不便さを解消する送金の手段

どんな通貨にも、こういった「使用目的」が存在しています。

そんななかポルカドットは、暗号資産を維持する技術「ブロックチェーン技術」に大きくかかわる通貨です。

ポルカドットは、この「ブロックチェーン技術を発展させられるんじゃないか?」と大きく業界から期待されているのです。

 

もちろん、僕みたいな一般人には理解しきれないような世界です。

しかし、暗号資産に関わる天才的な技術者たちは皆ポルカドットへ注目しています。

だからこそ取引量が増えて、時価総額9位まで上り詰めていったのです。価値のない通貨であれば、ここまで多く取引されることは無かったでしょう。

ポルカドットは今後、上がっていくのか?

ポルカドットに将来性はあるのか?

ポルカドットが上がり続けるかどうかは僕個人の主観で判断することはできません

いまランキング上位だからといって、将来のことは誰にも分からない。2021年5月までは伸びてきたけど、ここから先も伸びていくかどうか未来の保証はできないのです。

ただ、記事を書いている時点で注目されているのは事実です。

ひとつ前の章で述べた「ブロックチェーン技術を発展させていく通貨」という観点から見ると、そんな簡単に消えていく通貨ではないと僕は考えています。

 

そして時価総額の大きい通貨は、暴落が起きた後も復活しやすいという傾向もあります。そう考えると、初心者にとって買いやすい通貨だとは思います。

個人的な感覚では、イーサリアムやリップルを買うのと同じようなものだと考えています。しっかりと値動きを見たうえで買ってみるのはアリです。

 

ただし、別にポルカドットじゃなきゃいけない理由もありません。ポルカドットの情報を探ってみて、もし「欲しいな」と思われたなら、買ってみるのもいいんじゃないかと思います(もちろん、リスクはあるので注意してください)。

日本の取引所のなかでは現状「GMOコイン」でのみ取り扱っているので、もしポルカドットが欲しければ、GMOコインのHPを一度チェックしてみてください。

  1. 「GMOコイン」で口座開設を開設
    ※GMOコインのホームページで手続き可
  2. GMOコインへ日本円を入金
  3. 日本円でポルカドットを購入

という流れで、手に入れることができます。

まとめ

というわけで、今回は「超大物の暗号資産ポルカドットが来日」のニュースを解説させていただきました。

「ポルカドットが日本へ来た」と聞いた時は、僕自身も大きな衝撃を受けました。もともと暗号資産の投資をしている僕は、ポルカドットの規模を知っていたからです。

「マジか!ついに来たのか!」と声が出たほどです(笑)

ポルカドットに投資して稼げるかどうかは分かりませんが、選択肢に入れてみるのも面白いと思います。

興味あれば、ぜひポルカドットについて調べてみてはどうでしょうか?